F-siteのセミナーに行ってきました。
2008 年 11月 15 日
昨日の記事にもあります通り、F-siteのセミナーに行ってきました。
実はF-siteのセミナーは初参戦であります。以下、本日のセミナーのメモです。
demo1 : 「はじめよう!Progression3」 阿部 貴弘(taka:nium)さん
僕がほんのほんのほんのちょこっとだけ触ったことのあるProgression3の概要説明と、外部ファイルをコンポーネントで呼び出すやり方などをライブコーディングで。概要説明はほぼ公式サイトでアナウンスされている内容で、本日付の最新のProgression最新事例数は「113」。権利関係で公式サイト上に制作事例として出せないサイトも多いらしい。しかも今年リリースのバージョン2からのカウントなので、この半年に80サイトくらいガツッとリリースされた模様。すごいなぁ。やっぱりこれだけの導入実績があるってのは相当いいものなんだろうなぁ。まだ全然わからんちんなので勉強しないと。
最新の制作事例として、むらけんさん・imgsrc清水さん・カイブツさん制作によるMEDIUSが紹介されていました。実はコレ、会社で見たときに「お。すげー。でもこれ、どこがどうProgressionなんだ?」と思ってたのですが、実はその通りで、まだ未公開(Coming Soon)のコンテンツがほとんどなので、Progressionらしさが見えてくるのはこれからとのこと。最後に今後のProgression情報として、「CS4の発売日に新バージョン(CS4対応)が出るよ!CS4を買ったその日から、Progressionもできるよ!」というApple顔負けのToday戦略を打ち出されていました。
とにかくProgressionやってみないと!
demo2 : 「やさしいAS3入門」 森 巧尚さん
これからAS3を始める人を対象にした内容。「AS3ってクラスファイルによる構成だけじゃなくって、今まで通りタイムラインにもかけるよ。でも書き方(イベントハンドラまわり)が変わったから覚えてってね」という感じの比較的易しい内容でしたが、インパクト大でした。しかも、スライドがすごくかわいい。もう「addEventListener」は、日本語の「~に」に置き換えて読んでしまおうとか、すごく割り切った説明で、自分もAS3を始めるときは、森さんの今日の講義を聞いてから始めたかったと思うくらい。自分がまだFlashもAS3も「?」だった今年の1月、Adobeのコリンムックのセミナーを受けたときはチンプンカンプンだったものなぁ。「AS2とかもやってません。これからASをデビューします!しかもAS3で!」とかの人は是非聞いていただきたい内容でした。
後半は、「どっかからサンプル落としてきたけど、flaファイルとドキュメントクラスになっててよくわからないよ」って人向けに、「ドキュメントクラスの内容を、タイムラインに貼り付けて動かす方法、およびその注意点」でした。これはどうでしょう(笑)。サンプル落としてきて、flaとドキュメントクラス(as)に別れていたら、「じゃあドキュメントクラスとはなんぞや」を調べて取り掛かったほうが、その人の今後のためになるんじゃないかって思ったり(汗)。「俺はどうしてもタイムラインにscript書いて無いとピンとこねーんだよ!」という人向けでした。
demo3 : 「アドビ最新情報!」 Adobe・西村さん
今週発表されてまだホヤホヤのFlash CS4・日本語版の紹介・デモ。モーションアニメが「タイムラインベース」から「オブジェクトベース」に変わったよ(ただしタイムラインベースも「クラシック」として残るよ)という話から。しかもモーションの軌道が残って、さらにベジェ曲線として自由に編集できるから、もう「ガイド」によるモーションアニメもなくなったんですね。さらに、そのモーションをプリセットとして保存が可能。その保存したモーションプリセットを呼び出して、シンボルだけさくっと差し替えることも可能。つまりMovieClip(画)は異なるけど、モーションは全く同じ「シンクロナイズドスイミング」みたいなのが簡単に作れると。
あと「売り」のひとつとして、プロパティのテキストボックスに四則演算を入れられる! 「 x:[120] 」とかなってるとこに、「 x:[600/5] 」とか入れられるっていうことっすね。便利。さらば電卓!
あとはお待ちかね、CS4+FlashPlayer10の最大の見せ場、「3D」と「Born」の紹介。「Born」のやり方はこれまでActionScript 3.0 アニメーションなどでも紹介されてましたが、正直実装がめんどい(汗)。でもCS4からBornクラスも搭載されているというので、これからは手軽に使えそう。来年はBorn使ったFlashサイトが増えること間違いなしです奥さん。
あとは「3D」ですが、これはPapervision3Dというよりも、FIVe3Dとほぼ一緒という感じだと思います。FIVe3Dってz座標変えてもswapしてくれないんですが、きっとCS4も一緒だろうなー。addChildされた順序(Index)を保持しちゃうんだろうなーと。あくまで推測です。
とにもかくにもFlash CS4絶対欲しい!社長!会社用だけじゃなく、自宅用にも1ライセンス買って!!
demo4 : 「Flash Player10で新たに加わった3Dの行列とベクトルを使ってみる」 野中 文雄さん
日本Flash産業界のレジェンド・野中文雄さんの講義。Array(配列)の進化版(?)のVectorクラスの紹介から。配列の要素が全て同じ型(クラス)の時は、ArrayじゃなくてVectorを使おうね。その方が処理速いから!でもVectorは要素の欠番(飛び飛びでの指定)はできんから気をつけるんだよーとのこと。あと要素の型指定しないと怒られるよ、型指定のやり方はこうだよと教えていただきました。
3Dの行列の説明については、まずは基本の数学的「行列とは」の説明から。高校時代の「代数・幾何」の授業を思い出した。かろうじて数学の行列の計算方法などを思い出したけど、野中さんが説明してくれたおかげで、なぜMatrixクラスのプロパティのデフォルトが、
-
new Matrix(a:Number = 1, b:Number = 0, c:Number = 0, d:Number = 1, tx:Number = 0, ty:Number = 0)
がピンときた。ははん、なるほどそういうことかと。で、この2次元の行列の意味をおさらいした上で、3Dの行列の説明。3DのMatrixによる処理も、「原点にモノを移動」→「回転」→「モノを元の位置に戻す」ってのは変わらないよ、という説明でした。ちょっとまだ「appendRotate」と「prependRotate」の違いがよくわからなかったので、これは実際にCS4で試して学ぶです!
じゃんけん大会
Adobeグッズや、野中先生の本などが当たる大じゃんけん大会。驚異の勝率を見せつけ2回も「決勝じゃんけん」の舞台にあがるも2回とも敗戦(泣)。いーよいーよ、本は自分で買うよ(泣)。
セミナー終了後
出口で、昨日会社でお会いした青木イチロウさんと再びお会いできたので、弊社のFlasher陣を紹介し、青木さんからは本日スピーカーを務められた森巧尚さんを紹介していただいて、それぞれ名刺交換させていただきました。
その後、「人見知り」でおなじみの弊社Flasher陣はセミナー二次会へは参加せず(汗)、前々から「いつか行こう」と約束していた「ゴルフ打ちっぱなし」へ直行。地下鉄を乗り継いで神宮外苑ゴルフ練習場へ。僕は小学生の時に親父に一度親父について行って以来、T君は人生初、これを企画したG君は3回目のゴルフ練習場ということで、超初心者の3人のボールは予想通り右へ左へ30cm前へ。しかし、僕は途中でコツをつかみました。僕って子は飲み込みが早いんです(笑)。だから1年でここまでFlashできてるんです(笑)。
途中から完全にスイングが安定し、7番アイアンではほぼ毎回まっすぐ100Yの看板あたりまで、ドライバーはスライス気味のボールも多いものの後半はまっすぐスコーン!と150Yの看板を越えていきました。楽しいなぁゴルフ!
ゴルフ最高!あ、あとFlashも!(汗)
Tags: AS3.0, Flash CS4, Flash Player10, ゴルフ, セミナー・カンファレンンス

11月 21st, 2008 at 4:37 PM
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